2012年2月23日木曜日

からだの科学@札幌市立はまなす幼稚園家庭教育学級

寒い寒いと思っておりますが、
気がつけば、雪が少し、とけてきたような気がします。
空気がふっとゆるみ、水の音が聞こえてくる日までもう少しですね。

さて、ご報告がすっかり遅れてしまいました。
2月1日に 札幌市立はまなす幼稚園PTA 家庭教育学級「しらかばの森」に
お伺いしてきました。

子どもたちの笑顔が輝き、保護者の方の温かい笑顔と家庭的な雰囲気が
とてもすてきな幼稚園でした。寒い中園長先生が、玄関の外で子どもたちを
お出迎えされていたのも印象的でした。

性の健康教育講座 からだの科学をお伝えさせていただいたのですが、

インフルエンザや風邪が大流行し、欠席の方も大勢いらしたのに、
お集りいただいた保護者の方はなんと46名!

どうやってたくさんの方にお声をかけたのか、
教えていただきました。

お誘いのお手紙の裏面に昨年の記事をのせてくださったこと、
そのお手紙に、参加用紙とは別に、無記名での質問を書いて出せるようにしたこと、
などなど、アイディアがたくさん!

そして、担当の方々が

みんな性教育が気になっていました。
どんな内容にするか話し合った時も、自分達が聞きたい内容にしたい!という気持ちが強くあり、そんな時に目にした新聞記事で、ピーチハウスの存在を知ったのです。
担当者で、どうしたら保護者に興味を持ってもらえるか、自分達は何を聞きたいか、話し合うのはとても楽しかったです。 (頂いたメールより)

こんなに、楽しんで、そして、聞きたい!と感じてくださったこと、
感謝です。すごいな〜。
そして、わくわくってやっぱりいいですね!

今回特に嬉しく感じるのは、

伝えてみます!話してみます!

こんな感想がたくさん寄せられたことです。
参加者ほとんどの方から丁寧なご感想を頂きました。ありがとうございます。
ほんの一部をご紹介します。

今回は、まず、「簡単!やってみよう!」と思っていただけると嬉しいなと
講座を組み立てました。

*******

具体的にどうしたらよいか教えて頂いた気がしました。大切なことだと思いました。

とても楽しくスーッと理解できる内容で勉強になりました。
子どもにもしっかり教えたいと思います。

大人も正しい知識を得て、それをごく普通に感情をさしこまないで子どもに伝えていく。はずかしいことではないということが伝わり、子どもを守る親として「性」の話は「生」の話なんだなあと実感することができました。

ぜひ、小学校でも講習会を開き、子どもたちに直接聞いてもらいたい内容だったと思うので、これからもたくさんこういう機会を増やしてほしいと思います。(同様複数)

********

周囲の方にもお伝えいただけると嬉しいです。
私たちも精進して、(まずは、映像をながせるように^^; )まいります。

たくさんの出会いをありがとうございます。

追伸)

講座を担当した佐藤のホームページはこちら→☆☆☆
女性のための幸せレシピの連載中 →☆☆☆