2011年2月21日月曜日

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん



きょうは1年生の教室での朝から絵本読み。
2時間目からはスキーに行くという子ども達。
ちょっと気が落着かない様子。
息子よ。アドバイスは的確だったよ。
-
最近は、本を選んでいると小5の息子が寄ってくる。
昔は「読んで~」だったけど、
最近はおちょこちょいの私を心配してよってくる。

「何読むの?」
「一年生なら○○がいいんじゃない?」
「関西のイントネーションになっているよ」
・・・・・・・・・。

はい、はい、はい、と「はいは一回!」なんて言葉はどこへやら、
3度も返事をしている私。

息子のアドバイスを取り入れて今日は
おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじちいちゃん

この本は手にとってページを開いていただくと解るのだが、
読むのに息が上がりそうになる。
なので、1年生に手伝ってもらった。
あ~楽チン。
みんな喜んで一緒に声を出して読んでくれる。

一緒に声を合わせるって、実は結構難しい。
でも今日の教室の子ども達はその天才かも。
いつも、楽しんで、そして驚くほど声を合わせてくれる。

そして、本当に今日もまた、楽しい本読みだった。
(写真は地域の子ども達の雪合戦の様子)