2011年2月28日月曜日

FM NORTH WAVE ラジオ収録

なんと、なんと、
FM NORTH WAVE の
「I LIFE NET」のゲストととして、
誕生学®について、インタビューを受けてきました。

育児とラジオの仕事と会社経営をしている
竹本アイラさんがDJをされています。
アイラさんのブログを拝見していて、どんな方かな~って
とても楽しみにしていました。

アイラさんは美しい話し方をされる素敵な方でしたよ!
あんなに美しく発音できるなんてとしばし聞き惚れていたりして。

さて、誕生学®についてのお話は・・・。
緊張して、何を話したか・・・。
ちゃ~んとメモしていったのですが。


放送は、3月4日金曜日 11:00~「I LIFE NET」
の番組中に放送されます。

残念ながら、ピーチハウスのことについては、
殆どお話しできませんでしたよ。
ピーチハウスのことなら、緊張しなくて話せるのにな~。

2011年2月24日木曜日

夢を語る 10代の家構想

ピーチハウスの野望?のひとつにー10代の家ー構想がある。

今朝の道新に性犯罪被害者の支援強化に取り組むため、
北海道が道警と合同でプロジェクトチームを設置するとの記事が載っていた。
必要なことだと思う。

10代の子ども達の相談先も必要だよねとよく定例会で話す。
性のこと、デートDVのこと、からだのこと、いろいろなことを
気軽に寄って話せる場所があるといいな~と。

病院の産婦人科は敷居が高いだろう。
かといって、相談センターみたいなところも同じだろう。

遊びに来る感覚で寄って、相談できる場所が必要だよね。
詰めて考えるうちに色々と乗り越えるべき壁があることに気づき、
さてさて、とはなるのですがね。

希望や夢も語らないと、実現もしないかもと
ちょっと、書いてみました。

2011年2月21日月曜日

おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん



きょうは1年生の教室での朝から絵本読み。
2時間目からはスキーに行くという子ども達。
ちょっと気が落着かない様子。
息子よ。アドバイスは的確だったよ。
-
最近は、本を選んでいると小5の息子が寄ってくる。
昔は「読んで~」だったけど、
最近はおちょこちょいの私を心配してよってくる。

「何読むの?」
「一年生なら○○がいいんじゃない?」
「関西のイントネーションになっているよ」
・・・・・・・・・。

はい、はい、はい、と「はいは一回!」なんて言葉はどこへやら、
3度も返事をしている私。

息子のアドバイスを取り入れて今日は
おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじちいちゃん

この本は手にとってページを開いていただくと解るのだが、
読むのに息が上がりそうになる。
なので、1年生に手伝ってもらった。
あ~楽チン。
みんな喜んで一緒に声を出して読んでくれる。

一緒に声を合わせるって、実は結構難しい。
でも今日の教室の子ども達はその天才かも。
いつも、楽しんで、そして驚くほど声を合わせてくれる。

そして、本当に今日もまた、楽しい本読みだった。
(写真は地域の子ども達の雪合戦の様子)

2011年2月16日水曜日

私らしく輝くために



「私らしく輝くために」
レジリエンスこころのケア講座in札幌

~DV・トラウマからの回復のために大切なこと~
ドメスティックバイオレンス、セクシャルハラスメント、
パワーハラスメント、モラルハラスメント、性虐待、児童
虐待など、多くの人が被害にあい、心が傷ついています。

心の傷つきは外傷の手当と同じようにケアがとても大切です。
目に見えない心の傷について、質問に答えていくワークなど
を通して、自分の傷つきについて理解を深め、自分が必要と
しているケアをみつけます。それが、「こころのケア講座」
です。

心の手当て(セルフケア)を学びたい方やレジリエンスの
☆こころのケア講座のファシリテーター養成講座を受けたい
方等の参加をお待ちしております。


◆日 時:2011年3月20日(日)13:15~16:15
◆講 師:NPO法人レジリエンス 中島幸子&西山さつき 
◆会 場:札幌エルプラザ 4階 大研修室
◆定 員:90名(先着順で受け付けます)
◆参加費:500円
◆申込先:NPO法人 レジリエンス
下記の事項を記載の上、メール・FAXでお申し込みください。
メール:sanka320@resilience.jp  Fax:03-3408-4616
 ・お名前(ふりがな)
 ・連絡先(電話番号もしくはご住所) 
・メールアドレスもしくはFAX番号
・保育希望の方はお子さんのお名前と年齢
☆ 保育希望の方は、3月10日(木)までに
お申込ください。
(保育費 お子さん1人につき300円)
http://resilience.exblog.jp/

2011年2月15日火曜日

介護と脳

認知症と診断されたパートナーの介護をされている方が
興味深いお話しをされていた。

病状が進行してくると、
例えば、食事を摂ること一つについても、
脳からの指令がうまく伝達できなくなるので、
運動能力に問題がなくても食べ物を口に運ぶという動作が出来なくなったりする。
更に、進行すると、食事を飲み込むという運動が出来なくなることもあるというのだ。

2人で本当に脳ってすごい働きをしているんだねとすっかり感心てしまった。

普段私は、自分の脳にあまり感謝していない。
「あ~もっと頭が良かったらな~」
「まったく困った頭」ぶつぶつ文句ばかり。

でも、日常生活一つひとつの動作を絶妙なタイミングでからだの機能が私を支えている。
そうだった、そうだった、生きているって事そのこと自体が神秘的で素晴らしいことだった。

ピーチハウスのワークショップ“からだの科学”のこども向けワークショップのエンディングも
こんな言葉で締めくくられている。
「自分のからだのことをよく知って、からだを大切にして下さい」
生きていること自体、すごいこと!
からだってすばらしいね!

こんなことを子どもたちも感じてくれると嬉しいな。

2011年2月14日月曜日

手帳

仕事上、ピーチハウスの連絡係上、その他雑多なこと上、
手帳とカレンダーは常にリンクさせておかねばならない。

毎朝、毎晩チェックすることにしている。
漏れが無いように。

まあ、正確とか、きちんととかから対極にある性格。
それでも色々と漏れがおこる。

今年は年初めから、問題続出。
それは手帳を大きさで選んだため月曜始まりの手帳を購入したから。

カレンダーは数年前より、自分が使いやすいよう無料サイトから
ダウンロードして使用しているので、もちろんカレンダーも月曜始まりにした。
すぐに慣れるはずだった。

ところが、肝心の私の脳がリンクされない。
何度も曜日を間違える。色をつけたりしてみたが、間違え続ける。
新年明けて2週間であきらめた。

手帳もカレンダーも従来通りの日曜始まりを
仕方が無いので、自分でエクセルにつくり、大きさをあわせてプリントした。
この機会にとエクセルで万年カレンダー作りに挑戦してみたが、
所詮アナログ人間。手入力したほうが速かった。


やれやれ、これで間違わなくなったと思ったら、
今日は朝から、小学校に朝読書お休みのFAXを入れてしまった。
一ヶ月先の予定と間違えて。それも今朝思ったのではなく、一週間以上前から練習もしていたのだ。


自分の頭は新しくするわけにはなかなか行かないので、
根気よく付き合っていくしかないですね。

2011年2月7日月曜日

暖かい



今日の札幌は一時かなり吹雪きました。
本州出身の私には、
こんな時歩いていること自体、
「遭難しそう~」なのですが、
街は淡々といつものペースで時が進んでいきます。

雪だるまになりながら、
暖かい家に帰宅した時のありがたさ。
あ~幸せ幸せ。

2011年2月5日土曜日

アイスキャンドル



アイスキャンドル
先週末はピーチハウスがある
札幌市藻岩地区の町内会連合会が
何年も取り組んでいるアイスキャンドル一斉点灯だった。

あちらこちらでアイスキャンドルの火が揺れる。
とても綺麗でした。

2011年2月2日水曜日

パズル



ホテルや旅館においてあるパズル。
冬休み家族ではまっていた。
ああでもない。
こうでもない。

単純だから出来ないと悔しいのか。
それとも普段使用していない脳を使うので、
脳が喜ぶのか。