2009年8月8日土曜日

「のりピー」と覚せい剤



早朝からふむふむと新聞を読む息子。
時面を追うだけなので、始終質問が飛んできます。
「のりピーって誰?」「覚せい剤って病気になるの?」
誰って聞かれても。「女優さん」「いい気持ちになるけど
薬がなくなると苦しくなるし、体も壊れるから体に入れてはいけないもの」
こんなところかな。ふぅ~。

さて前回の続き。
小学校低学年ぐらいまでの子どもたちが
性情報に興味を持つことや、性器を周囲に披露したり、
また、お医者さんごっこをしたり、キスをしたり、
マスターベーションを学校でしたり。

基本的には、性ホルモンの分泌量が少ないので
性欲があり行動に及んでいることはないと考えます。
他人が嫌がっているのに行動を強要している場合は
「イヤという人の意見が尊重される」ルール、
また、プライベートな行動(マスターべション)などは
プライベートな場所で行うことなどは子どもに
伝えていく必要があると考えます。

ただ、「同級生の女の子がパンツをさっとめくって
性器を見せる。息子は気持ち悪いとその場では嫌がっているが、
その子を一緒に遊ぶのがすき。」
息子も嫌がっている様子があるので親が相手の親に
やめさせて欲しいと申し出たところ、
「まだ小さいし、一瞬でしょ?性教育にもなって丁度いいじゃない」と
取り合ってもらえない。
こんなときどうしましょう。

続きは次回。

ここに書くことはあくまで個人的な意見です。
そして、文章も短くしています。興味をお持ちでしたら
ぜひ、『メグさんの性教育読本』など
メグさんの著書をお読み下さい。