2008年7月13日日曜日

一粒が千に







以前に小宇宙の花と書きました。
ほら、また小宇宙の花!
一粒の種から、こんなに大きくなって
たくさんの種をつける。
その種が散らばって・・・・・・。

一粒の種が色々なところに落ちて
その場所で芽を出して。
それがたとえ川の中の石の上でも。

子どもは親を選んで生まれてこれないと
いいますが、種もその場所で精一杯の
成長をする。

こんなことを考えた一日でした。